お客様の目線
織絵の目線
直子さんの目線
桐山君の目線
スタッフさんの目線
my sight / 私の目線
制作したとき、そして、展示したあとなど、自分で撮ったものを集めてみました。
この材料は初挑戦でしたので、どれくらいの寿命があるのか私にもわかりません。もしかしたら、今回の作品ほど、儚いものはないのかもしれないと思いながら、それも私の決め付けなのだろうと。お客様をお迎えするときの看板は、企画展の3日間で寿命を終えそうです。しかし、作品達にはそれぞれの寿命がありそうに思えます。
それを全うさせてやりたいと思いました。
観方、飾り方、光線の加減で、表情も姿も発してくるエネルギーも変える、実に魅力的な作品です。